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クライスカフェ暑い季節にこそ味わいたい知って得する『コーヒーの付き合い方』

暑い季節にこそ味わいたい知って得する『コーヒーの付き合い方』

25.05.26更新

すでに30度を超す猛暑日がちらほら来ると思えば、少し肌寒い気温の日もありまだまだ安定しませんね。

そうこうしていると訪れる夏に向けての準備はいかがでしょうか?

暑さでつい冷たい飲み物ばかりを求めてしまいますが、実はこの季節もコーヒーの楽しみ方がぐっと広がる時期。

夏ならではの「コーヒーとの付き合い方」をご紹介しましょう。

コーヒーの持つ「清涼効果」

コーヒーといえば、温かい飲み物のイメージが強いかもしれません。

けれど、実はコーヒーには血管拡張作用があり、体温調整を助ける働きもあると言われています。

──温かいコーヒーを飲むことで汗をかき、結果的に体が涼しく感じられる──

これは、インドや中東など暑い国で、あえてホットドリンクを好んで飲む習慣にも通じる理屈です。

もちろん、夏ならではの冷たいコーヒーの楽しみ方も外せません。
たとえば、近年人気が高まっているコールドブリュー(低温抽出コーヒー)

水出しでゆっくり時間をかけて作るこのコーヒーは、苦味が少なくまろやかで、ゴクゴク飲めるのが魅力。

アイスコーヒーとはまた違った、清涼感ある味わいが暑い日にぴったりです。

夏バテ対策にも一役?

夏場は食欲が落ちることも多いですが、コーヒーには胃液の分泌を促す作用もあり、軽い食欲増進に繋がる場合もあります(ただし、空腹時に大量に飲むのは避けた方がベター)。
また、コーヒーに含まれるポリフェノールは抗酸化作用があり、夏の日差しによる体へのダメージ(紫外線による酸化ストレス)を軽減する働きも期待できます。
夏バテ防止の一環として、1日1〜2杯のコーヒーを生活に取り入れるのもよいかもしれません。

おすすめの夏コーヒースタイル

  • コールドブリュー+ミント:ミントの葉を加えると、清涼感がアップ。

  • トニックコーヒー:エスプレッソに炭酸水を注ぐ、シュワっと爽やかな新感覚ドリンク。

  • カフェオレアイスバー:コーヒーとミルクを凍らせてアイスバーに!おやつ代わりに。

まとめ

夏のコーヒーは、ただ「冷たければいい」だけではありません。
体を整え、気分をリフレッシュさせる小さな相棒として、暑い季節にこそコーヒーを上手に取り入れてみてはいかがでしょうか?
新しい一杯が、今年の夏をもっと楽しくしてくれるかもしれません。

こうして記事を書きながらアイスコーヒーを飲むNなのでした・・・。(…さ、仕事がんばろ)

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クライスのカフェインレスコーヒーは、薬品を使わず水と二酸化炭素のみでカフェインの除去を行っています。

日本国内では、塩化メチレン等=ジクロロメタン等の化学物質を使ってカフェイン除去を行った製品の輸入・販売は禁止されております。

ご安心してお飲みください。