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クライスカフェコーヒーチェーンに変化あり?!

コーヒーチェーンに変化あり?!

24.03.13更新

コーヒーチェーンの記事を読んでいると意外な変化がありました。

現在の世界展開店舗数が多いコーヒー企業はどこの国だと思いますか?

パッと浮かぶ方は事情通、そうでない方は知るとビックリするかもしれません。

 

2023年のCNNヘッドライン調べによりますと現在1位は中国だそうです。

近年では2大チェーン店である『ラッキンコーヒー』と『コッティコーヒー』が目覚ましい出店を展開しており、普段飲んでいるものも変わっているのではないかと思うほど!

「ウーロン茶」や「プーアル茶」などのお茶類が主流だと思っていた中国でしたが、近代化と共にコーヒー文化が流用して世界展開するコーヒーチェーンを誕生させるなんてすごいですね。

 

ちなみに、ラッキンコーヒーは別名【中国のスタバ】といわれるほど国内で有名で国内展開の店舗数は10,000店舗を超えています。

世界進出としてシンガポールに進出してFC店舗を含めると16,000店舗以上!!

…まさに桁違いの出店数ですね。

 

このラッキンコーヒーを追随するのが日本にも進出してきているコッティコーヒーで

こちらは中国と韓国、インドネシア、カナダ、日本のアジア5か国で展開して6,000店舗以上が出店している世界第5位のコーヒーチェーン店です。

コーヒーのみならず、独自の味わいが楽しめるラテや想像力溢れる商品が魅力のお店ですが、驚くべきは創業してまだ2年足らずなんです。

もちろん日本初の老舗であるコメダ珈琲やドトールコーヒーも頑張っておりますし、アメリカ発のスターバックスコーヒーもまだまだ健在ですが、今後はどうなっていくのでしょうかね?!

高度経済成長著しい中国発の2大コーヒーチェーン…今度行ってみようかな…

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